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なんで日露戦争の教訓が活かされなかったの?
いい質問ですね!これについては自分もはっきりわかりません。ただ、日本側には13か国から観戦武官が派遣され、機関銃の威力は各国の武官が着目しました。そして彼らは自国で報告をしたはずです。それでもなぜ…?これからはほとんど自分の想像です。騎士道精神は自分は分かりませんが、彼らの中に戦う者同士…変な言い方ですが、信頼のようなものがあったのかもしれません。つまり、自分が正々堂々戦うなら相手もそれにこたえて正々堂々かかってくる。それで戦いの技及ばず死ぬことになっても本望のような…精神がそのようなヨーロッパの軍人たちにとって科学技術ひとつで腕も戦いの技術もなくばたばたと撃ち殺されるような戦場は頭ではわかっていても心理的に受け入れがたいものがあったのかもしれません。これは完全に自分の想像です防衛省防衛研究所の報告書で面白いものがあったので興味があったらぜひ♪www.nids.mod.go.jp/event/proceedings/forum/pdf/2004/forum_j2004_10.pdf#search='%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89+%E8%A6%B3%E6%88%A6%E6%AD%A6%E5%AE%98'
@@c-pom7737 WW1前のフランスはベルクソン哲学が大流行で軍人もその影響を受けていました。彼の「élan vital」は軍事には「徹底した攻撃精神」と演繹されました。報告書に取り上げられているフォッシュの陸軍学校での講義は、この「élan vital」に終始したそうです。フランス軍の対独作戦計画プラン17も「élan vital」の実践として、徹底した攻勢計画になりました。非常におもしろい動画で在宅勤務の休憩時間に一気見しています。
人は結局、其の事が自分の身に降り懸らないと理解しない生き物なのでしょうね。ですが、他に打開策が見いだされる迄は、誰が遣っても同じ結果だったでしょうね。命の数で劣勢を補った日本軍の戦術を徹底出来なかった欧米が最終的には歩兵の機械化と浸透戦術を組み合わせて第二次大戦を戦った事と、日本軍が浸透戦術と命の数で劣勢を補おうとした結果でどちらが正しい選択だったかが分かると思います。一兵士として戦う時にどちらが兵士の士気を保てるかを思えば簡単な答えが出ると思います。戦後の日本人がアメリカには敵わないと思い込んだ事は、遥か昔にイギリス軍がアフリカで機関銃を使用した事とソックリですね。まぁ、実際にアメリカ軍は今では世界最強ですから間違ってはいませんが、日本人を腑抜けにさせたのは旧陸海軍に責任を求める事が出来ますね。ですが、腑抜けくらいが丁度いいと私は思います。
@@クマのプー太郎-y9p 批判するつもりはないのですが、日露戦でのまだどの国も体験したことのない戦争の時代の幕開けに、資源も時間も金もない中で、当時の旧日本軍が出来ることと言えば"持てる物でどうにか対処する"というのが結論でしょう。資源・時間の量が日露戦での日本軍とは余りにも大きなアドバンテージがある協商諸国が、新兵器により戦線を打開することに意外性はなく、寧ろ当然の結果と言えるのではないでしょうか?当然協商諸国は、資源・時間に大きな制約が無いことにより、より戦争が泥沼化・長期化し、更なる戦死者が出続けることを恐れていたことも含まれるでしょうが、目指したものが"早期決着"と同じである以上、置かれた条件により、選択が左右されるのは致し方ない事と思います。ですので、この日本軍と協商諸国のどちらかが劣った選択としたということは言えないのではないでしょうか?
C-POM 長々と分析してるのに最終的には精神論に落ちちゃったわけか…
サラエボ事件はWW1の発端として教科書じゃ2~3行で軽く流されるけど、それだと歴史を学んだことにはならんよなぁ。悲しいなぁ。
後半の皇太子のお話は知りませんでした。感動しました。
歴史の教科書だと親日家だけど殺されちゃったよぐらいですからね勉強になりました。
私もです。
こんな善意で人々の権利向上を願っていた人の死が、泥まみれの塹壕戦に発展するなんて。
こっちの教科書だと「セルビア人が激おこで殺した」ぐらいのことしか書いてなかったから、ここまで悲しい物語があるなんて知らなかった…歴史的に何か大きな役割を果たしたわけではないからカットされたんだろうけど、権利向上の理念とか、ゾフィーとの物語も含めて、現代にかなり適用できる話だと思うんだがなぁ。
フランツ大公の思想の話は全く知りませんでした志高い素晴らしい人ほど短命なのは繰り返される歴史からも分かりますよね…本当に悲しいことですが…
ここら辺の事は学校で習ったのに、「バルカン半島」「ヨーロッパの火薬庫」しか覚えていなかった。いい動画です。
最後のフランツ皇太子のくだりは、「テロは、いつでも悪夢しか生みださない」とあらためて認識させられますね
起こしたやつも起こされたやつも不幸になるの悲しすぎる
いい解説のチャンネルだなぁ〜お身体大事になさってください(感謝)
歴史って1つの壮大な物語なのに、詰めこみ暗記方式の授業が原因で嫌われるのは本当に残念。
壮大な物語も語り手の立場によって違ったり、騰勢について一言で片付く部分が現場レベルだと例外が山ほどあったりする以上、「教えて、その効果をテストで測定する」という近代教育理論と相性が悪いんですよね。
学校ではさっぱり分からなかったWW1開戦の事情がこれ見てすこし分かった気がする
ほんそれ、いかに教科書が戦争について書かれていないかわかった
@@5jfv9b7s2 近代戦争の枠少ないよなぁ…一番学ぶ価値があると思うんだけどねてか一番モチベ高まるジャンルなだけあって多くやってほしかった
面白く拝見しました。最後のオーストリア皇太子のエピソードは不覚にも涙腺が緩んで終いました。
もうほんと...貴方の動画最高ですね‼︎
毎回楽しみにしております。フランツ大公の話しよかったです。頑張って下さい❗️
後半の話、ためになったなあ
当時の世界情勢や戦争の歴史背景 現在の社会を知る勉強になります
面白い動画なのでシリーズを一気に観ています。
フランツ皇太子のエピソードは知りませんでした。愛を貫いたり、新しい考えを持っていたり、悲劇的な最期と、そこからの国家の末路で大河ドラマ作れちゃうんじゃないかって内容ですね。坂本龍馬と同じくらい、このひとが生きていた世界を見たかったな。。c-pomさんの、歴史に翻弄されたひとたちのエピソード好きです。ただの教科書のなかのひとだけじゃなくてたしかにそのひとたちは生きてたんだなって思います。
主のWW1への想いが最後のくだりで分かった気がします
なお、フランツ皇太子暗殺に対して時のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は怒るどころか「貴賤結婚に対するフランツへの神罰が下ったのだ(意訳)」と冷淡だったりする(これには二人の政治思想の違いから来る対立も一因になってる)
BFシリーズのBGMいいよね
歴史にもし、はないけれども最後の話でC-POMのことが少し好きになった
battlefieldのメインテーマは最高なんじゃ〜
スラブの話は勉強になりました
高校までの歴史ではオーストリアの皇太子が暗殺されてww1が始まった、としか教えてもらえませんでしたがオーストリア皇太子にもこんなドラマがあったんですね。歴史って知れば知るほど面白い。
動画投稿頑張ってください
いつも楽しく視聴しています動画内でチラッとだけ出てきたマドセン機関銃もいつか取り上げてほしいですね21世紀でも使われている超傑作銃ですから
私も鬱病です。最近、主さんを知ったのですが、視聴とチャンネル登録で応援します!
ありがとうございます。お互い焦らず(これがまた難しいのですが…)一歩一歩行きましょう。
めちゃくちゃ勉強になります
なんてことしてくれたんやセルビアの民族主義者……(´;ω;`)
これ、学校の世界史の授業の何倍もわかりやすいな、全体を俯瞰してみるやり方が日本視点で見る社会よりわかりやすい
日本の歴史教育の致命的な欠陥は「近代戦争を扱わない」ところだと思います。歴史の転換点には少なからず戦争がかかわるのですが、火薬と大砲の話が出てきた瞬間、日本の教育界は話をはぐらかすので、俯瞰することができないのです。この動画シリーズは「火器を中心にバックグラウンドとしての世界史を見る」というところが、わかりやすさのポイントなんでしょうね。
何かを革新しよう、改革をしようとすると何かしらの邪魔が入る。創世記のバベルの塔の話を思い出した。
99式軽機関銃の性能は現代でも通用するものだと思います
ほんとそう思う。ベルト給弾にして、銃床とかポリマーで作れば余裕で使える。もちろん着券装置も!なぜ世界最高の軽機関銃を作っておきながら62式があんなになってしまうのか…
C-POM 返信ありがとうございます! 戦後の日本の銃器開発が落ちぶれたのは、やはり長い間銃を作って無かったことが原因なんでしょうね.. でも今の日本の89式は世界トップ クラスの性能を持ってるので、豊和工業にどんどん銃開発させてどんどん買えば良いと思います
@@ilm325 日本の軍用銃がいまいちなのは、試作競争がほとんど行われていないことにもあると思います。あと62式機関銃に関しては…設計者がちょっと問題のある人でしてね。そのうち取り上げたいと思ってます。だいぶ先になると思いますけど…
@@c-pom7737 着剣装備と残段数表示の批判は素直に受け入れて、良いと思える所は後からでも見直して採用出来るならすべきですね。しかし、現実には全ての火器類を輸入した方が日本の自衛隊には効率が良いでしょうね。豊和工業も本業のアルミサッシ事業に専念して、国からの受注は止めるべきでしょう。
中坊の頃「西部戦線異状なし」のリメイク版(主演:リチャード・トマス、アーネスト・ボーグナイン)を見たけど、泥沼の塹壕、上空で爆発する榴散弾、手榴弾の投げ合いなど教科書でサラッと習うだけの第一次世界大戦とは別世界のように感じた。ボーグナイン扮する軍曹が補充兵に「白兵戦なら銃剣よりコイツの方が役に立つ」とスコップを出してきたシーンは印象深い。
ゾフィー美人っすね…
素晴らしい
はじめまして。いつの間にかチャネル登録したものです。アニメ好きかどうかわかりませんが今回の解説は銀河英雄伝説の主人公ヤンウエンリのセリフのようでした。何時間も聞けます。惹きつける動画ありがとうございました。
1:39。優れた機関銃が作れるのに、なぜ技術が進歩した戦後に「ないほうがマシンガン」「62式単発機関銃」「言うこと機関銃」を作ってしまったのか
坊やだからさ
うつ立ち直ってねささやかだけど応援してるよ
面白い。うん、めちゃくちゃ面白い。
フランツ大公の最後の言葉と血まみれの服が出た時泣いた
人々が今より柔軟な思考をしてたら戦争や紛争は無くなり大陸規模での連邦が誕生してるでしょうねそうなると宇宙や深海にも目が向けられて開発・発展が加速してた様に思えます私も交通事故→うつ病のコンボがガッチリ決まってなかなか抜け出せそうに無いです、お互い少しずつでも前に向けたならと思います。お大事にm(_ _)m
交通事故でうつ病ですか…侵襲性うつというみたいですね。自分は心臓手術で入院してからおかしくなりました。ただ、侵襲性なのか受験生だった時に突然入院と自宅療養の生活になってしまったのが原因かは分かりません。難しいですよね、一歩一歩とか焦らずに!って周りは言ってくれますけど、焦らないって本当に難しい。メンタル壊してるのに、メンタルをいつも以上にコントロールしないといけないんですから
C-POM 「頑張って」よく言われますけど「頑張る」が全く出来なくなりますからね....うつ病は罹患しないと全く理解されないから厄介過ぎます😩投薬治療もチョット行き詰まってきてるのでまだまだ底が見えませんね長い人生気楽に活ければ良いんですけどね、お互いゆっくりみたいに生きていきましょう🌱
無理しないでください
面白い展開になってきましたね
BFの音楽だ!!!主さん大好き!!!!
突撃破砕射撃か。この時代は前から撃っていたのかな?それとも横から撃っていたのか?
Need 900 boxes of those to buy
6:40からの曲なんて曲ですか誰か教えてください
恐らくジョニーが凱旋する時だと思います。
@@rangersumeshi3179 ありがとうございます助かります
ついにww1が始まったことをbgmで察する
アラビアのロレンスの反乱軍が使用していたライフルの種類を教えてください
オーストリア人としてのイビチャオシムが存在したのかもしれない、事実、彼は今オーストリアに住んでいる
WW1って地獄地獄言われてるけど、知れば知るほど本当に地獄で草も生えない。
つまりC-POMさんは真面目でいい人なんやな
せやで。
@@c-pom7737 さすがっす!
フランツ皇太子の乗っていた車の運転手が、連絡ミスをしなければ……。1人のミスでこんなに悲惨な戦争が起きるのか。
オーストリアの片田舎ハプスブルグ村の領主が先進地オランダで法治主義を学んで故郷の村々や部族のいさかいごとを綺麗に解決してまとめ上げていったのが、この帝国のそもそもの始まりであったのに。
政略結婚によって戦争を避ける・・・ハプスブルク家は当人たちに自覚は無かったかもしれませんが歴史的に「進歩的」な一族だったと思います(´・ω・`)
中隊福崎かっこいいよね
この曲ドイッチュラントじゃないのか!
ドイツがパクりました。
皇太子…最後は悲しい結末だな…
うぷ主は。。。ゆっくりしていってね!!
このあたりの映像の世紀のタイトル「大量殺戮の完成」だったな・・・地獄の釜が現れたんだな
皇太子の話知らんかった。王族やし、ろくなやつやないんやろって勝手に決めつけてたから、すごく恥ずかしくなった。民族主義が必ずしも悪いわけやないけど、色々考えさせられますね
ウポツです!!!変態機関銃シュワローゼだぜ!!!
フランツ・ヨーゼフがもうちょっと開明的だったら、いろいろ違ってたのかなぁ。
歴史の " たられば " 、 " もし " は、考え出したら切が無いけど、浪漫でも有りますな・・・。抑々、人類がこんなにも頭が良く成る事が無かったら、若しくは文明・文化をこんなにも発展させられなかったら、世界は、地球は、もっともっとも~っと平和で良かったんじゃあないかと私はつくづく思うのです。それはそうと、東洋側で起こった惨劇が、知らなかったからとは言え西洋側でも起こるとか、人種関係無く人間のやる事ってあまり変わらないんですね。
戦争はないに越したことはない。だが、戦争がなかったら急速な技術改革は起こらない。なんて皮肉な話なのだろうか。
12:13 この写真を見るとわかるようにフランツの上着の胸にボタンがあるが、ボタン留めではなく縫い付けられていた。フランツはかなりオシャレに気を使う人物で、衣装が着崩れるのを嫌って着た衣装の合わせの部分を一々縫い合わせていた。暗殺された時も同様のことをしており、そのせいで衣服を脱がせるのに手間取り治療が遅れた。彼がそこまで衣装にこだわらず普通に衣類を着ていたなら、WW1は防がれたかもしれない(´・ω・`)
フランツはそんなにお洒落な方だったんですね~新たな一面を知ることができました。ありがとうございます自分は、実際にフランツが事件時に来ていた衣服と、乗っていた車もウィーンまで見に行きました。フランツはゾフィーをかばおうとして結果的に複数の銃弾を受けることになってしまったようです。なんともいたたまれない最期ですね…
オーストリア=ハンガリー国歌の曲がドイツ国歌と似てるなーと思って調べたら作曲家同じなのね
戦車がなぜ望まれたのかよーくわかった。あれは無理だわ。
この動画クソおもしれ
欧州の王族のほとんどが親戚なだけあって、フランツもニコライ二世やジョージ五世にそっくりだな(´・ω・`)
本当にオーストリア好きねw
BF1は最高
バタフライ・エフェクト
96式99式がww2で優れているってあまり聞かないのですが、どういう点で他の軽機関銃より優れていたんでしょうか。個人的に96式99式の見た目が大好きマンなのでもし今後軽機関銃について語ることがあればお願いします!
いわゆる分隊支援火器の先駆けの様なコンセプトで設計運用されていた点は優れた面だと思われます。当時の日本歩兵部隊の装備は、当初三八式実包を使用する火器で構成されていました。後に、新九二式実包を使う火器への更新が始まりますが、こちらは完遂する前に終戦を迎えてしまいます。ここで、重要な点は後半の新実包を使う銃を開発するにあたって、最初に着手されたのは機関銃開発であった事です。この時点で、日本軍は携帯可能な機関銃の有効性を理解していた事がうかがえます。そして、その新型機関銃の開発に引っ張られて同じ新実包を使う小銃の開発に至ります。要は、小銃と機関銃が同じ弾薬を使うことを是としていたわけです。この考え自体は、分隊支援火器のコンセプトにも通ずる物があると感じます。性能や、実際の運用とその所見についてはソースがまだ無いので明言しかねますが、少なくとも前線で使い物にならないと捨てられなかった、或いはそれにまつわる逸話を聞かない時点で、当時の思想背景とは関係無くある程度の信頼はあったものと思われます。
砂知恵かがり 調べてみたのですが、当時の他国の軽機関銃を見ると同じように小銃の実包を使っているようなので、果たして99式のみがその点で優れていたのかというと、、、という疑問が少し残ってます。しかし、使用弾薬の面での回答を丁寧に書いてくださりありがとうございます。勉強になりました。
最後の「オーストリア=ハンガリー二重帝国」について19世紀末だったと思いますが、当時オーストリア帝国内にも民族主義が浸透してチェコ民族主義者が(チェコが)独立すれば強国となり民族の栄光が掴めるのだという持論を周囲に滔々と述べていたのを、傍で聞いていた某保守系知識人が「それだと何れドイツかロシアの何方かに征服されより過酷な支配下に置かれる」「現状の穏当な支配体制のハプスブルク家の帝国に留まる方がチェコ人の権利と暮らしが向上できる」と訴えたそうだ何方が正しかったか?以降の歴史が証明している
シュワルツローゼ?
25:00
ユーゴでチトーがやったことも民族主義者抑え続けたわけだし、ドナウ連邦もどこまで出来たかなあ…
感慨深いですね。親日家の国と敵同士になるなんて。
セルビアはオーストリアの最後通牒に対しかなり譲歩したと思うので強気に撥ねつけたってのは言い過ぎじゃないでしょうか?
自分がオーストリア=ハンガリー帝国臣民だと錯覚しているうぷ主がプロパガンダ屋さんの気分で作っちゃったからね、仕方がないね。
@@c-pom7737 なるほど、それなら仕方ないですね(笑)これからも動画楽しみにしています!
日本で鉄条網を突破する作戦は【爆弾三勇士】、自らの命を惜しげも無く使ってしまうのが日本軍の強み。 ついでに言うと、初期のナポレオン軍が強かったのも兵が自らの命を顧みなかった為。 今のフランス軍が弱いのは自分の命が惜しいから。 同様にコサック兵やグルカ兵が強いのも自らの命が(鴻毛)より軽いから。
グルカ兵が強いのは命が狩るから云々じゃなくて、単純に文字通りの精鋭だからです。グルカ兵は採用される人数に対して志願者の数が圧倒的に多いので、多数の志願者の中から優秀な人材だけが兵士として採用される彼らは最初から精鋭だけで構成される部隊なんです(´・ω・`)
@@nuruosan4398 じゃあ聞くが、韓国の精鋭部隊、猛虎部隊が南ベトナムでやらかした数々の悪行はどう説明する? 韓国の精鋭部隊が強いのは、ベトナムの婦女子に対して。 勝ち戦や、通常の先頭では強いだろう。 負け戦や全滅必至の作戦で強い兵士で居られるか?
@@藤原光洋 別な無線槍当時の韓国軍は兵士に対して国際法に関する教育をしてませんでした。負け戦で士気が下がるのはどの国でも同じで、日露戦争では指揮官が戦死または負傷した際に代わりに部隊を掌握すべき下士官が逃亡する事例が少なからず発生してます。日本軍はその点をかなり深く憂慮し、その後の精神教育を重視していくようになっています。全てはそれぞれそれなりの背景があるんですよ。全部に共通する背景や理由があるように見えるのは、うわべだけしか見てないからです。
@@nuruosan4398 韓国軍兵士が国際法を学んでいなかったから、ソンミ村虐殺事件や、ダイライハン、韓国軍がベトナムの若い婦女子を誘拐して慰安所やトルコ風呂(当時の慰安施設)を経営していたのは許されるのか? 人の所業では無い、鬼畜の所業だ。 何、シレッと韓国軍を擁護している? 君、日本人か? ソンミ村では戦闘は行われていない、行われたのは虐殺だ。 韓国軍の行状がやがて、南ベトナムの米軍の敗退に繋がる。 助けに来てくれる筈の友軍が村民を虐殺して回ったのだからな。
@@藤原光洋 誰も許されるとは言ってませんし擁護もしてませんよ?そういう行動に走った背景を説明したにすぎません。じゃあ世の中の精鋭部隊は全部が全部虐殺とかするんですか?しないでしょ?精鋭部隊や精強な軍隊が強い理由は、一様に命を軽んじているからではなく、それぞれ個々に理由があるんだと説明しただけです。
なんで日露戦争の教訓が活かされなかったの?
いい質問ですね!これについては自分もはっきりわかりません。ただ、日本側には13か国から観戦武官が派遣され、機関銃の威力は各国の武官が着目しました。そして彼らは自国で報告をしたはずです。
それでもなぜ…?これからはほとんど自分の想像です。騎士道精神は自分は分かりませんが、彼らの中に戦う者同士…変な言い方ですが、信頼のようなものがあったのかもしれません。つまり、自分が正々堂々戦うなら相手もそれにこたえて正々堂々かかってくる。それで戦いの技及ばず死ぬことになっても本望のような…精神が
そのようなヨーロッパの軍人たちにとって科学技術ひとつで腕も戦いの技術もなくばたばたと撃ち殺されるような戦場は頭ではわかっていても心理的に受け入れがたいものがあったのかもしれません。これは完全に自分の想像です
防衛省防衛研究所の報告書で面白いものがあったので興味があったらぜひ♪
www.nids.mod.go.jp/event/proceedings/forum/pdf/2004/forum_j2004_10.pdf#search='%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89+%E8%A6%B3%E6%88%A6%E6%AD%A6%E5%AE%98'
@@c-pom7737 WW1前のフランスはベルクソン哲学が大流行で軍人もその影響を受けていました。彼の「élan vital」は軍事には「徹底した攻撃精神」と演繹されました。報告書に取り上げられているフォッシュの陸軍学校での講義は、この「élan vital」に終始したそうです。
フランス軍の対独作戦計画プラン17も「élan vital」の実践として、徹底した攻勢計画になりました。
非常におもしろい動画で在宅勤務の休憩時間に一気見しています。
人は結局、其の事が自分の身に降り懸らないと理解しない生き物なのでしょうね。ですが、他に打開策が見いだされる迄は、誰が遣っても同じ結果だったでしょうね。命の数で劣勢を補った日本軍の戦術を徹底出来なかった欧米が最終的には歩兵の機械化と浸透戦術を組み合わせて第二次大戦を戦った事と、日本軍が浸透戦術と命の数で劣勢を補おうとした結果でどちらが正しい選択だったかが分かると思います。一兵士として戦う時にどちらが兵士の士気を保てるかを思えば簡単な答えが出ると思います。戦後の日本人がアメリカには敵わないと思い込んだ事は、遥か昔にイギリス軍がアフリカで機関銃を使用した事とソックリですね。まぁ、実際にアメリカ軍は今では世界最強ですから間違ってはいませんが、日本人を腑抜けにさせたのは旧陸海軍に責任を求める事が出来ますね。ですが、腑抜けくらいが丁度いいと私は思います。
@@クマのプー太郎-y9p 批判するつもりはないのですが、日露戦でのまだどの国も体験したことのない戦争の時代の幕開けに、資源も時間も金もない中で、当時の旧日本軍が出来ることと言えば"持てる物でどうにか対処する"というのが結論でしょう。資源・時間の量が日露戦での日本軍とは余りにも大きなアドバンテージがある協商諸国が、新兵器により戦線を打開することに意外性はなく、寧ろ当然の結果と言えるのではないでしょうか?当然協商諸国は、資源・時間に大きな制約が無いことにより、より戦争が泥沼化・長期化し、更なる戦死者が出続けることを恐れていたことも含まれるでしょうが、目指したものが"早期決着"と同じである以上、置かれた条件により、選択が左右されるのは致し方ない事と思います。ですので、この日本軍と協商諸国のどちらかが劣った選択としたということは言えないのではないでしょうか?
C-POM
長々と分析してるのに最終的には精神論に落ちちゃったわけか…
サラエボ事件はWW1の発端として教科書じゃ2~3行で軽く流されるけど、それだと歴史を学んだことにはならんよなぁ。悲しいなぁ。
後半の皇太子のお話は知りませんでした。感動しました。
歴史の教科書だと親日家だけど殺されちゃったよぐらいですからね勉強になりました。
私もです。
こんな善意で人々の権利向上を願っていた人の死が、泥まみれの塹壕戦に発展するなんて。
こっちの教科書だと「セルビア人が激おこで殺した」ぐらいのことしか書いてなかったから、ここまで悲しい物語があるなんて知らなかった…
歴史的に何か大きな役割を果たしたわけではないからカットされたんだろうけど、権利向上の理念とか、ゾフィーとの物語も含めて、現代にかなり適用できる話だと思うんだがなぁ。
フランツ大公の思想の話は全く知りませんでした
志高い素晴らしい人ほど短命なのは繰り返される歴史からも分かりますよね…
本当に悲しいことですが…
ここら辺の事は学校で習ったのに、「バルカン半島」「ヨーロッパの火薬庫」しか覚えていなかった。
いい動画です。
最後のフランツ皇太子のくだりは、「テロは、いつでも悪夢しか生みださない」とあらためて認識させられますね
起こしたやつも起こされたやつも不幸になるの悲しすぎる
いい解説のチャンネルだなぁ〜お身体大事になさってください(感謝)
歴史って1つの壮大な物語なのに、詰めこみ暗記方式の授業が原因で嫌われるのは本当に残念。
壮大な物語も語り手の立場によって違ったり、騰勢について一言で片付く部分が現場レベルだと例外が山ほどあったりする以上、「教えて、その効果をテストで測定する」という近代教育理論と相性が悪いんですよね。
学校ではさっぱり分からなかったWW1開戦の事情がこれ見てすこし分かった気がする
ほんそれ、
いかに教科書が戦争について書かれていないかわかった
@@5jfv9b7s2 近代戦争の枠少ないよなぁ…一番学ぶ価値があると思うんだけどね
てか一番モチベ高まるジャンルなだけあって多くやってほしかった
面白く拝見しました。
最後のオーストリア皇太子の
エピソードは不覚にも涙腺が
緩んで終いました。
もうほんと...貴方の動画最高ですね‼︎
毎回楽しみにしております。フランツ大公の話しよかったです。頑張って下さい❗️
後半の話、ためになったなあ
当時の世界情勢や戦争の歴史背景 現在の社会を知る勉強になります
面白い動画なのでシリーズを一気に観ています。
フランツ皇太子のエピソードは知りませんでした。愛を貫いたり、新しい考えを持っていたり、悲劇的な最期と、そこからの国家の末路で大河ドラマ作れちゃうんじゃないかって内容ですね。坂本龍馬と同じくらい、このひとが生きていた世界を見たかったな。。
c-pomさんの、歴史に翻弄されたひとたちのエピソード好きです。ただの教科書のなかのひとだけじゃなくてたしかにそのひとたちは生きてたんだなって思います。
主のWW1への想いが最後のくだりで分かった気がします
なお、フランツ皇太子暗殺に対して時のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は怒るどころか「貴賤結婚に対するフランツへの神罰が下ったのだ(意訳)」と冷淡だったりする
(これには二人の政治思想の違いから来る対立も一因になってる)
BFシリーズのBGMいいよね
歴史にもし、はないけれども
最後の話でC-POMのことが少し好きになった
battlefieldのメインテーマは最高なんじゃ〜
スラブの話は勉強になりました
高校までの歴史ではオーストリアの皇太子が暗殺されてww1が始まった、としか教えてもらえませんでしたがオーストリア皇太子にもこんなドラマがあったんですね。歴史って知れば知るほど面白い。
動画投稿頑張ってください
いつも楽しく視聴しています
動画内でチラッとだけ出てきたマドセン機関銃もいつか取り上げてほしいですね
21世紀でも使われている超傑作銃ですから
私も鬱病です。最近、主さんを知ったのですが、視聴とチャンネル登録で応援します!
ありがとうございます。お互い焦らず(これがまた難しいのですが…)一歩一歩行きましょう。
めちゃくちゃ勉強になります
なんてことしてくれたんやセルビアの民族主義者……(´;ω;`)
これ、学校の世界史の授業の何倍もわかりやすいな、全体を俯瞰してみるやり方が日本視点で見る社会よりわかりやすい
日本の歴史教育の致命的な欠陥は「近代戦争を扱わない」ところだと思います。歴史の転換点には少なからず戦争がかかわるのですが、火薬と大砲の話が出てきた瞬間、日本の教育界は話をはぐらかすので、俯瞰することができないのです。この動画シリーズは「火器を中心にバックグラウンドとしての世界史を見る」というところが、わかりやすさのポイントなんでしょうね。
何かを革新しよう、改革をしようとすると何かしらの邪魔が入る。創世記のバベルの塔の話を思い出した。
99式軽機関銃の性能は現代でも通用するものだと思います
ほんとそう思う。ベルト給弾にして、銃床とかポリマーで作れば余裕で使える。もちろん着券装置も!
なぜ世界最高の軽機関銃を作っておきながら62式があんなになってしまうのか…
C-POM 返信ありがとうございます! 戦後の日本の銃器開発が落ちぶれたのは、やはり長い間銃を作って無かったことが原因なんでしょうね.. でも今の日本の89式は世界トップ クラスの性能を持ってるので、豊和工業にどんどん銃開発させてどんどん買えば良いと思います
@@ilm325 日本の軍用銃がいまいちなのは、試作競争がほとんど行われていないことにもあると思います。あと62式機関銃に関しては…設計者がちょっと問題のある人でしてね。そのうち取り上げたいと思ってます。だいぶ先になると思いますけど…
@@c-pom7737 着剣装備と残段数表示の批判は素直に受け入れて、良いと思える所は後からでも見直して採用出来るならすべきですね。しかし、現実には全ての火器類を輸入した方が日本の自衛隊には効率が良いでしょうね。豊和工業も本業のアルミサッシ事業に専念して、国からの受注は止めるべきでしょう。
中坊の頃「西部戦線異状なし」のリメイク版(主演:リチャード・トマス、アーネスト・ボーグナイン)を見たけど、泥沼の塹壕、上空で爆発する榴散弾、手榴弾の投げ合いなど教科書でサラッと習うだけの第一次世界大戦とは別世界のように感じた。ボーグナイン扮する軍曹が補充兵に「白兵戦なら銃剣よりコイツの方が役に立つ」とスコップを出してきたシーンは印象深い。
ゾフィー美人っすね…
素晴らしい
はじめまして。いつの間にかチャネル登録したものです。
アニメ好きかどうかわかりませんが今回の解説は銀河英雄伝説の主人公ヤンウエンリのセリフのようでした。
何時間も聞けます。惹きつける動画ありがとうございました。
1:39。優れた機関銃が作れるのに、なぜ技術が進歩した戦後に「ないほうがマシンガン」「62式単発機関銃」「言うこと機関銃」を作ってしまったのか
坊やだからさ
うつ立ち直ってねささやかだけど応援してるよ
面白い。うん、めちゃくちゃ面白い。
フランツ大公の最後の言葉と血まみれの服が出た時泣いた
人々が今より柔軟な思考をしてたら戦争や紛争は無くなり大陸規模での連邦が誕生してるでしょうね
そうなると宇宙や深海にも目が向けられて開発・発展が加速してた様に思えます
私も交通事故→うつ病のコンボがガッチリ決まってなかなか抜け出せそうに無いです、お互い少しずつでも前に向けたならと思います。
お大事にm(_ _)m
交通事故でうつ病ですか…侵襲性うつというみたいですね。自分は心臓手術で入院してからおかしくなりました。ただ、侵襲性なのか受験生だった時に突然入院と自宅療養の生活になってしまったのが原因かは分かりません。
難しいですよね、一歩一歩とか焦らずに!って周りは言ってくれますけど、焦らないって本当に難しい。メンタル壊してるのに、メンタルをいつも以上にコントロールしないといけないんですから
C-POM 「頑張って」よく言われますけど「頑張る」が全く出来なくなりますからね....
うつ病は罹患しないと全く理解されないから厄介過ぎます😩
投薬治療もチョット行き詰まってきてるのでまだまだ底が見えませんね
長い人生気楽に活ければ良いんですけどね、お互いゆっくりみたいに生きていきましょう🌱
無理しないでください
面白い展開になってきましたね
BFの音楽だ!!!
主さん大好き!!!!
突撃破砕射撃か。
この時代は前から撃っていたのかな?それとも横から撃っていたのか?
Need 900 boxes of those to buy
6:40からの曲なんて曲ですか誰か教えてください
恐らくジョニーが凱旋する時だと思います。
@@rangersumeshi3179 ありがとうございます助かります
ついにww1が始まったことをbgmで察する
アラビアのロレンスの反乱軍が使用していたライフルの種類を教えてください
オーストリア人としてのイビチャオシムが存在したのかもしれない、事実、彼は今オーストリアに住んでいる
WW1って地獄地獄言われてるけど、知れば知るほど本当に地獄で草も生えない。
つまりC-POMさんは真面目でいい人なんやな
せやで。
@@c-pom7737 さすがっす!
フランツ皇太子の乗っていた車の運転手が、連絡ミスをしなければ……。1人のミスでこんなに悲惨な戦争が起きるのか。
オーストリアの片田舎ハプスブルグ村の領主が先進地オランダで法治主義を学んで故郷の村々や部族のいさかいごとを綺麗に解決してまとめ上げていったのが、この帝国のそもそもの始まりであったのに。
政略結婚によって戦争を避ける・・・ハプスブルク家は当人たちに自覚は無かったかもしれませんが歴史的に「進歩的」な一族だったと思います(´・ω・`)
中隊福崎かっこいいよね
この曲ドイッチュラントじゃないのか!
ドイツがパクりました。
皇太子…最後は悲しい結末だな…
うぷ主は。。。ゆっくりしていってね!!
このあたりの映像の世紀のタイトル「大量殺戮の完成」だったな・・・地獄の釜が現れたんだな
皇太子の話知らんかった。王族やし、ろくなやつやないんやろって勝手に決めつけてたから、すごく恥ずかしくなった。民族主義が必ずしも悪いわけやないけど、色々考えさせられますね
ウポツです!!!
変態機関銃シュワローゼだぜ!!!
フランツ・ヨーゼフがもうちょっと開明的だったら、いろいろ違ってたのかなぁ。
歴史の " たられば " 、 " もし " は、考え出したら切が無いけど、浪漫でも有りますな・・・。
抑々、人類がこんなにも頭が良く成る事が無かったら、若しくは文明・文化をこんなにも発展させられなかったら、世界は、地球は、もっともっとも~っと平和で良かったんじゃあないかと私はつくづく思うのです。
それはそうと、東洋側で起こった惨劇が、知らなかったからとは言え西洋側でも起こるとか、人種関係無く人間のやる事ってあまり変わらないんですね。
戦争はないに越したことはない。
だが、戦争がなかったら急速な技術改革は起こらない。
なんて皮肉な話なのだろうか。
12:13 この写真を見るとわかるようにフランツの上着の胸にボタンがあるが、ボタン留めではなく縫い付けられていた。
フランツはかなりオシャレに気を使う人物で、衣装が着崩れるのを嫌って着た衣装の合わせの部分を一々縫い合わせていた。
暗殺された時も同様のことをしており、そのせいで衣服を脱がせるのに手間取り治療が遅れた。
彼がそこまで衣装にこだわらず普通に衣類を着ていたなら、WW1は防がれたかもしれない(´・ω・`)
フランツはそんなにお洒落な方だったんですね~新たな一面を知ることができました。ありがとうございます
自分は、実際にフランツが事件時に来ていた衣服と、乗っていた車もウィーンまで見に行きました。フランツはゾフィーをかばおうとして結果的に複数の銃弾を受けることになってしまったようです。なんともいたたまれない最期ですね…
オーストリア=ハンガリー国歌の曲がドイツ国歌と似てるなーと思って調べたら作曲家同じなのね
戦車がなぜ望まれたのかよーくわかった。あれは無理だわ。
この動画クソおもしれ
欧州の王族のほとんどが親戚なだけあって、フランツもニコライ二世やジョージ五世にそっくりだな(´・ω・`)
本当にオーストリア好きねw
BF1は最高
バタフライ・エフェクト
96式99式がww2で優れているってあまり聞かないのですが、どういう点で他の軽機関銃より優れていたんでしょうか。個人的に96式99式の見た目が大好きマンなのでもし今後軽機関銃について語ることがあればお願いします!
いわゆる分隊支援火器の先駆けの様なコンセプトで設計運用されていた点は優れた面だと思われます。
当時の日本歩兵部隊の装備は、当初三八式実包を使用する火器で構成されていました。
後に、新九二式実包を使う火器への更新が始まりますが、こちらは完遂する前に終戦を迎えてしまいます。
ここで、重要な点は
後半の新実包を使う銃を開発するにあたって、最初に着手されたのは機関銃開発であった事です。この時点で、日本軍は携帯可能な機関銃の有効性を理解していた事がうかがえます。
そして、その新型機関銃の開発に引っ張られて同じ新実包を使う小銃の開発に至ります。
要は、小銃と機関銃が同じ弾薬を使うことを是としていたわけです。
この考え自体は、分隊支援火器のコンセプトにも通ずる物があると感じます。
性能や、実際の運用とその所見についてはソースがまだ無いので明言しかねますが、少なくとも前線で使い物にならないと捨てられなかった、或いはそれにまつわる逸話を聞かない時点で、当時の思想背景とは関係無くある程度の信頼はあったものと思われます。
砂知恵かがり 調べてみたのですが、当時の他国の軽機関銃を見ると同じように小銃の実包を使っているようなので、果たして99式のみがその点で優れていたのかというと、、、という疑問が少し残ってます。しかし、使用弾薬の面での回答を丁寧に書いてくださりありがとうございます。勉強になりました。
最後の「オーストリア=ハンガリー二重帝国」について
19世紀末だったと思いますが、当時オーストリア帝国内にも民族主義が浸透してチェコ民族主義者が(チェコが)独立すれば強国となり民族の栄光が掴めるのだという持論を周囲に滔々と述べていたのを、傍で聞いていた某保守系知識人が「それだと何れドイツかロシアの何方かに征服されより過酷な支配下に置かれる」「現状の穏当な支配体制のハプスブルク家の帝国に留まる方がチェコ人の権利と暮らしが向上できる」と訴えたそうだ
何方が正しかったか?以降の歴史が証明している
シュワルツローゼ?
25:00
ユーゴでチトーがやったことも民族主義者抑え続けたわけだし、
ドナウ連邦もどこまで出来たかなあ…
感慨深いですね。親日家の国と敵同士になるなんて。
セルビアはオーストリアの最後通牒に対しかなり譲歩したと思うので
強気に撥ねつけたってのは言い過ぎじゃないでしょうか?
自分がオーストリア=ハンガリー帝国臣民だと錯覚しているうぷ主がプロパガンダ屋さんの気分で作っちゃったからね、仕方がないね。
@@c-pom7737 なるほど、それなら仕方ないですね(笑)
これからも動画楽しみにしています!
日本で鉄条網を突破する作戦は【爆弾三勇士】、自らの命を惜しげも無く使ってしまうのが日本軍の強み。
ついでに言うと、初期のナポレオン軍が強かったのも兵が自らの命を顧みなかった為。 今のフランス軍が弱いのは自分の命が惜しいから。 同様にコサック兵やグルカ兵が強いのも自らの命が(鴻毛)より軽いから。
グルカ兵が強いのは命が狩るから云々じゃなくて、単純に文字通りの精鋭だからです。
グルカ兵は採用される人数に対して志願者の数が圧倒的に多いので、多数の志願者の中から優秀な人材だけが兵士として採用される彼らは最初から精鋭だけで構成される部隊なんです(´・ω・`)
@@nuruosan4398
じゃあ聞くが、韓国の精鋭部隊、猛虎部隊が南ベトナムでやらかした数々の悪行はどう説明する? 韓国の精鋭部隊が強いのは、ベトナムの婦女子に対して。
勝ち戦や、通常の先頭では強いだろう。 負け戦や全滅必至の作戦で強い兵士で居られるか?
@@藤原光洋 別な無線槍当時の韓国軍は兵士に対して国際法に関する教育をしてませんでした。
負け戦で士気が下がるのはどの国でも同じで、日露戦争では指揮官が戦死または負傷した際に代わりに部隊を掌握すべき下士官が逃亡する事例が少なからず発生してます。日本軍はその点をかなり深く憂慮し、その後の精神教育を重視していくようになっています。
全てはそれぞれそれなりの背景があるんですよ。全部に共通する背景や理由があるように見えるのは、うわべだけしか見てないからです。
@@nuruosan4398
韓国軍兵士が国際法を学んでいなかったから、ソンミ村虐殺事件や、ダイライハン、韓国軍がベトナムの若い婦女子を誘拐して慰安所やトルコ風呂(当時の慰安施設)を経営していたのは許されるのか?
人の所業では無い、鬼畜の所業だ。 何、シレッと韓国軍を擁護している? 君、日本人か?
ソンミ村では戦闘は行われていない、行われたのは虐殺だ。 韓国軍の行状がやがて、南ベトナムの米軍の敗退に繋がる。 助けに来てくれる筈の友軍が村民を虐殺して回ったのだからな。
@@藤原光洋 誰も許されるとは言ってませんし擁護もしてませんよ?
そういう行動に走った背景を説明したにすぎません。
じゃあ世の中の精鋭部隊は全部が全部虐殺とかするんですか?
しないでしょ?
精鋭部隊や精強な軍隊が強い理由は、一様に命を軽んじているからではなく、それぞれ個々に理由があるんだと説明しただけです。